ギャラリー
■丸善丸の内本店 4階(時計店前)
2025年12月10日(水)〜16日(火)
9時〜21時 ※最終日は午後5時終了
猫型天然石&シルバーアクセサリー、猫の絵画、猫柄バッグ、猫柄ワンピース、Tシャツなどを展示販売いたします。
■京王百貨店新宿店 7階 大催場
2025年12月19日(金)〜2026年1月4日(日)
※2026年1月1日は店休日
10時〜20時
※12月31日は18時まで、1月2日は9時30分から
※最終日は16時閉場
猫型天然石&シルバーアクセサリー、猫の絵画、猫柄バッグ、猫柄ワンピース、Tシャツなどを展示販売いたします。
2025年一瀬家の13匹の猫たち
2015年4月1日生まれの5匹の子猫たち





黒猫ダイヤのこどものルチル♀、黒猫ルビー♀、黒猫サファイヤ♂、白黒猫マリン♀、白黒猫パール♂。
5匹の子猫たちは、ますます個性が出てきました。
ジャンプ力があり、スレンダーボディでいつ笑顔のルチルは、パールと対等に兄弟喧嘩をします。
少しぽっちゃりボディで相変わらず愛らしい無邪気なお返事猫ルビーは、一番元気なお返事猫です。
スレンダーボディできりっとした瞳のハンサム、立ち姿が美しいサファイアは、シャイな性格です。
繊細で女子らしい鳴き声・表情豊かなマリンは、あまえんぼうです。
好奇心旺盛で常に周りの状況を確認する犬のようなパールは、食欲旺盛でちょっと太り気味で貫禄がでて、俺様タイプになりました。
お陰さまで、子猫たちは、2024年4月1日にめでたく10才になります。
■過去の猫たち



2000年9月6日生まれのハナ♀は、2014年5月7日永眠。
琥珀色の大きな目とビロードのような美しい毛並みの猫でした。
1998年4月生まれのアンナママ♀は、2010年8月11日永眠。
13年間毎日、主人の車の音で帰りを出迎える律儀な猫でした。
2001年4月28日生まれのアニー♀は、2010年8月28日永眠。
マッサージ器に座る主人のお腹を毎日、マッサージする献身的な猫でした。

2001年4月28日生まれのギュウ♀は、2019年1月27日(日)朝6時50分ごろ、突然発作を起こし、17才9ヶ月の生涯を終えました。
その日は、いつものように6時20分ごろ朝ごはんを食べて、主人の首を枕に寝ていました。突然、嘔吐と失禁で倒れて、寝ている主人を起こして、1階にいた私も駆けつけましたが、しばらくすると眠るようにいってしまいました。
ギュウは、ベランダの猫小屋で生まれました。3日目に頭がはれていたので、保護しすぐ動物病院に連れていきました。しかし1つの目のすでにダメでした。小さな身体で大きな1つの目のギュウは、元気いっぱいで、一瀬家一の暴れん坊でした。姉妹の大柄でパンチ力の強いアニーと対等に戦えるのはギュウだけした。今頃は、いつも一緒に寄り添って寝ていたアニーと、天国でやっと逢えたことと思います。
黒猫ダイヤ
2014年4月生まれ

2014年12月6日の夜から、一瀬家のベランダの住人になったダイヤ♀
は、2015年3月31日めでたく一瀬家の家族となり、4月1日に5匹の 子猫を生みました。 宝石のようにかわいい子猫たちは天然石にちなんで白黒猫ルチル♀、黒猫ルビー♀、黒猫サファイヤ♂、白黒猫マリン♀、白黒猫パール♂と命名。
2024年なり、ヤンママダイヤは、スレンダーボディーからぽっちゃりボディとなりましたが、ますます丸顔と大きな目のうつくしく、ハナに似てきました。
出会った時から、人間の言葉をよく理解し、心優しいダイヤママは、後から来たミミ・リリ・トトのママとなり、面倒を見てくれました。
1階リビングの猫たちは、みんなダイヤママが大好きで、一緒に添い寝していました。
2024年10月15日(火)に乳がんの手術を受け、10月17日(木)に退院。2025年2月に肺にがんが転移してしまい、3月22日(土)AM1時5分、あぁーと一声鳴いて、あっという間に虹の橋を渡ってしまいました。
具合が悪くなってから、、息子のパールがいつも看護するようによりそっていました。
5匹の子供に囲まれて、幸せな11年だったことと思います。

フク♀は、2012年4月ごろ誕生。
2025年4月13才になるフクは、新子猫たちにおされ気味ですが、短い手での高速猫パンチは健在です。一瀬家の長女となりましたが、一番体が小さいため、かよわくなりました。唯一、主人の車の音を聞き分け、主人のお出迎えをする忠猫になりました。つめを切るときなど、他の猫が私に怒っていると、さっと私のそばに来て、怒っている猫をいさめます。
2024年10月2日(水)、現在一瀬家の長女猫フクのお腹のしこりが気になり、動物病院で診察したところ、乳がんと判明。緊急に10月4日(金)に右側を切除手術を行い、6日(日)退院。
その後、心臓病発症し、毎日、1日2回の薬を飲んでいます。
2025年6月21日(土)フクは2度目の乳がん切除手術をし、検査の結果、悪性のがんでリンパに転移していまいました。奇跡を信じて、7月5日(土)より、6回の抗がん剤治療に入りました。しかし、10月18日(土)6回目の治療のため、動物病院に連れて行ったところ、ガンが肺に転移していました。
フクは、自力で食事もできなくなり強制給仕にて命をつないでいましたが、10月23日(木)午前5時9分に虹の橋を渡ってしまいました。
フクは、一瀬家の猫の中でも、極めて個性的で世話のかかる猫でしたが、人間に対してとても忠猫でもあり楽しい猫でした。私のお腹に乗り、毎日、マッサージをしてくれたり、私の具合が悪いときは、すぐにそばに来て「にゃーにゃー」と心配そうに見ていました。
フクのいない今は、主人ともども、淋しいかぎりです。
2026年の催事予定
2026年2月16日〜24日 小田急百貨店新宿店「ねこ展」
2026年3月1日〜7日 銀座歌舞伎座「ねこ展」
2026年3月25日〜31日 丸善丸の内本店4階
2026年5月20日〜26日 丸善丸の内本店4階
2026年8月20日〜24日 タカシマヤ新宿店「ねこ展」
2026年9月23日〜29日 丸善丸の内本店4階
2026年12月9日〜15日 丸善丸の内本店4階
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