I.Cats 一瀬商会
一瀬 尚美

猫のアート&天然石猫のアクセサリー

ギャラリー

ラッキー7

一瀬家の7匹の猫たちがモデルです。イタリアのクリエーニ・スタンバリア美術館「MINERVA [」の図録に2013年1月掲載

猫だよ、全員集合!!
一瀬が14年間に出会った27匹の猫たちの大作F80号油絵は、フランスの書籍「Le Livre desArtistes Contemporains-現代アーティスト名鑑-」に2013年11月掲載。

祝福
花嫁と猫の油絵M40号は、アートボックス社「愛猫美術」に掲載。




私事ですが、2019年2月1日にステージ2の大腸ガンの摘出手術を行いました。
猫たちと天然石に癒されて、おかげさまで元気になました。
2024年1月4日の胃カメラ・腸カメラの定期検診が終わりました。



■京王百貨店聖蹟桜ヶ丘店 7階 
2024年5月2日(木)〜8日(水) 
10:00〜19:30 (最終日は17時閉場)







天然石アクセサリー、羊毛フェルト仔猫、ネコアート額絵、猫柄バッグ、猫柄マスクなどを展示販売いた
■丸善丸の内本店 4階(時計店前)
2024年3月27日(水)〜4月2日(火)
9:00〜21:00(最終日は17時閉場)










天然石アクセサリー、羊毛フェルトおしゃれ仔猫、ネコアート額絵、猫柄バッグ、猫柄マスクなどを展示販売いたします。



■東急百貨店吉祥寺店 8階 第1会場 「吉祥寺手づくり村」
2024年4月4日(木)〜9日(火) 
10:00〜20:00 (最終日は17時閉場)









天然石アクセサリー、羊毛フェルト仔猫、ネコアート額絵、猫柄バッグ、猫柄マスクなどを展示販売いたします。


2024年一瀬家の15匹の猫たち       







フク♀は、2012年4月ごろ誕生。
2024年4月12才になるフクは、新子猫たちにおされ気味ですが、短い手での高速猫パンチは健在です。
一瀬家の長女となりましたが、一番体が小さいため、かよわくなりました。
唯一、主人の車の音を聞き分け、主人のお出迎えをする忠猫になりました。
つめを切るときなど、他の猫が私に怒っていると、さっと私のそばに来て、怒っている猫をいさめます。


黒猫ダイヤ&2015年4月1日生まれの5匹の子猫たち












2014年12月6日の夜から、一瀬家のベランダの住人になったダイヤ♀は、2015年3月31日めでたく一瀬家の家族となり、4月1日に5匹の子猫を生みました。 宝石のようにかわいい子猫たちは天然石にちなんで白黒猫ルチル♀、黒猫ルビー♀、黒猫サファイヤ♂、白黒猫マリン♀、白黒猫パール♂と命名。
2016年なり、ヤンママダイヤは、スレンダーボディーからぽっちゃりボディとなりました。ますます丸顔と大きな目のハナに似てきました。
5匹の子猫たちは、ますます個性が出てきました。ジャンプ力があり、スレンダーボディでいつ笑顔のルチル、少しぽっちゃりボディで相変わらず愛らしい無邪気なお返事猫ルビー、スレンダーボディできりっとした瞳のハンサム、立ち姿が美しいサファイア、繊細で女子らしい鳴き声・表情豊かなマリン、好奇心旺盛で常に周りの状況を確認する犬のようなパールは、食欲旺盛でちょっと太り気味で貫禄がでてきました。
 お陰さまで、子猫たちは、2024年4月1日にめでたく9才になります。                          


過去の猫たち








2000年9月生まれのハナ♀は、2014年5月7日永眠。
琥珀色の大きな目とビロードのような美しい毛並みの猫でした。
1998年4月生まれのアンナママ♀は、2010年8月11日永眠。
13年間毎日、主人の車の音で帰りを出迎える律儀な猫でした。
2001年4月28日生まれのアニー♀は、2010年8月28日永眠。
マッサージ器に座る主人のお腹を毎日、マッサージする献身的な猫でした。






2001年4月28日生まれのギュウ♀は、2019年1月27日(日)朝6時50分ごろ、突然発作を起こし、17才9ヶ月の生涯を終えました。
その日は、いつものように6時20分ごろ朝ごはんを食べて、主人の首を枕に寝ていました。突然、嘔吐と失禁で倒れて、寝ている主人を起こして、1階にいた私も駆けつけましたが、しばらくすると眠るようにいってしまいました。
ギュウは、ベランダの猫小屋で生まれました。3日目に頭がはれていたので、保護しすぐ動物病院に連れていきました。しかし1つの目のすでにダメでした。小さな身体で大きな1つの目のギュウは、元気いっぱいで、一瀬家一の暴れん坊でした。姉妹の大柄でパンチ力の強いアニーと対等に戦えるのはギュウだけした。今頃は、いつも一緒に寄り添って寝ていたアニーと、天国でやっと逢えたことと思います。

2017年の新子猫たち
2017年4月3日生まれ







好奇心・食欲旺盛な三毛猫のミミ♀はスレンダーボディ
から大柄ボディになり、甘えん坊な白キジのリリ♀はソファーでの添い寝係になり、おとぼけ白キジのトト♀は人徳ならず猫徳な性格でどの猫ともなかよしです。
3匹は、2024年4月3日で7才になります。


2016年生まれのママクレオ(オチビ)と
2017年5月8日生まれの娘(パトラ)








2024年5月、おとなしいグレーのキジトラ母猫クレオ(オチビ)♀は8才、無邪気で甘え上手なグレーの白キジのパトラ♀は7才になります。美しいグリーンの目と毛並みの美猫になりました。
10月リビングの猫たちにも慣れ、パトラはリリと少し戦っていますが、一緒に過ごせるようになりました。
1年間外に暮らしていたオチビの食欲は旺盛で、ポンポコお腹になってしまいました。



2017年7月26日生まれ






おだやかな茶猫のゴウ♂は、ラピスから受けついた添い寝係りもすっかり、板についてきました。
いつも明るく、元気で、「行ってらっしゃい!・お帰りなさい!」お腹を出しての挨拶です。
好奇心旺盛で人懐っこいレナ♀は、2024年7月で7才になります。
どこか色気があり、愛人体質になりました。
シャイでマイペースなスウ♀は、2階の門番係。何故か1階の姉妹のリリとライバルで、ハイトーンな声でけん制しますが、人間には、「触っていいよ!。」とお腹を出して待っています。


ララ様








1999年4月29日生まれの長女ララ様は、2021年11月15日に22才6か月の生涯を終え、虹の橋を渡りました。
気温が急に下がった2021年10月19日夜ララ様の呼吸が乱れ、20日に入院しました。動物病院の先生にも褒められる頑張り屋のララ様は、危機を脱出し、寝たままになってしまいました。10月26日に退院し、その後、自宅のラビットケースの中で介護生活、11月15日まで毎日が危篤状態でした。
寝たままでも,表情豊かなララ様は、最後まで目力は強く、うれしい時は、笑顔を見せてくれました。
最後は、2回小さな声で「あー」とに鳴き、間をおいて1回「あー」と人生を回想するように鳴いて、静かに息を引きとりました。
最後は、笑顔で眠るように逝ってくれました。

ララ様は、話しかけるといつもタイミングよく、「あー」とハスキーな声で返事をして、私の話し相手をしてくれました。
2才の時に白血病になり、一か月の入院をし、「この子は永く生きられない」と言われました。入院中、私は毎日ララ様を抱きしめ「ずーっと一緒にいようね!」と話しかけました。ララ様は私との約束を守り、奇跡的に白血病が治り、22才6か月まで、頑張ってくれました。
ララ様は、私が保護した多くの仔猫たちを受け入れ、面倒を見てくれました。
また、ララ様は、この1年、体調の悪い主人を看護するように、主人の顔にほほを付けて、一緒に寝ていました。主人の体調が良くなるまで頑張って生きてくれたと思います。

私はララ様を保護したことがきっかけで、猫作家になりました。
私の作品が「目力猫」と言われるようになったのも、ララ様のおかげです。
ララ様がいなくなり、寂しいかぎりです。


■最愛のラピス









2000年9月6日生まれのラピス♂は、2019年11月21日(木)午後15時30ごろ、老衰にて、19才2ヶ月の生涯をおえました。
猛暑のせいか、9月に入り19才のラピスは、体調を崩し、2.9kgまで体重が下がってしまいました。
栄養食を針のない注射器にて、1日5回に分けて食べさせたり、動物病院にて栄養剤など何度も注射し、食欲増進剤を毎日飲ませて、やっと少し体重が戻りました。
毎日、主人と協力して2人で看病しまたが、11月のそごう千葉店の催事中に最愛のラピスは、ひとりで逝ってしまいました。
11月21日朝、主人はラピスの顔のアップの写真を撮り、猫コタツに寝かせました。
ラピスは、自由に動けないない体の向きを変えて、ちょこりんと顔だけ出して、最後のお見送りをしてくれました。
2000年にラピスは、首に大怪我をして、生まれて一週間で保護し、治療しました。
小さなラピスは、赤のハムスター小屋で育ち、他の兄弟のトト♂・ハナ♀よりも体が小さく、おっとりしていました。
怪我も治り、兄弟たちと一緒にゲージに入れましたが、どうしても運動量の少ないラピスは、兄弟についていけず、1匹になり、風邪を引いてしまいました。
そこで、私が胸の上に乗せ、毛布をかけて、一緒に寝て上げると安心仕切った顔でニッコリ笑っていました。
主人も私もその時のラピスの顔が忘れられません。
それから、ラピスは毎日どんなときも私を見つめて19年間、一緒に寝てきました。
私が仕事中は、ひざの上でエプロンに包まって寝ていました。
常に私のそばにいた添い寝係りのラピスのいない今、毎日夜がさびしい限りです。
知的で、おっとりしていて心の広い、姿の美しい猫でした。
ラピスは、今頃、アンナママ、姪のアニー、姉のハナ、仲の良かった姪のギュウと逢えたことでしょう。

2024年の催事予定

2024年5月22日〜28日   丸善丸の内本店4階

2024年6月日〜9日      そごう横浜店 「ねこ展」

2024年6月25日〜7月1日  そごう千葉展 9階

2024年9月4日〜9日      島屋新宿店 「ねこ展」

2024年9月25日〜10月1日  丸善丸の内本店4階

2024年10月?         東急吉祥寺店「ねこ展」

2024年11月?         歌舞伎座「ねこ展」

2024年12月11日〜17日   丸善丸の内本店4階   
  


黒猫ポコ♀は、2002年4月ごろ、神奈川県相模原市誕生。主人が小学校教諭時代に生徒が拾ってきた猫です。最初はウィルスが目に入り真っ赤に飛び出ていて、獣医にも長く生きられないと言われました。風邪の治療と目手術をした結果、何とか見えているようでした。保護した当時は、痩せて小さく3か月くらいと思われましたが、すでに7か月立っていたようです。一瀬家に来て食欲旺盛で、見る見る大きくなり、6.7kgまでなりました。15才を過ぎたあたりから、痩せ始め21才で食べても太れず、2.7kgになってしまいました。2023年8月23日に急に食べなくなり、動物病院に毎日通いましたが、9月5日に虹の橋を渡ってしまいました。毎日3時間おきにゴハンと夜中に起こされていた主人は、今は、起こされず、寂しがっています。


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